- 開催日程
- 2021年9月21日(火)
- 時間
- 13:00〜16:00
- 開催場所
- 1~4、6回目
QUESTION (京都市中京区河原町御池)
5回目
小林芳三商店(京都市下京区烏丸七条)
※全回ともオンライン参加可(Zoom)
- 対象
- 京都府内に事業所を有する企業等の従業員 ※年齢、性別、役職及び育児休業予定等に関わらず参加できます。
- 定員
- 25名 ※生後3ヶ月から未就学児の保育も無料で行います。要事前申込
※定員に達した場合はその時点で募集を終了いたします
- 費用
- 無料
- 主催者
- 主催:京都府
共催:一般社団法人京都経営者協会 後援:京都信用金庫
企画・運営:一般社団法人日本ファミリーナビゲーター協会
セミナー内容
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1回目:令和3年9月21日(火曜日)
「ワークチェンジはマインドチェンジ」 講師:竹内博士 氏 サブ講師:谷口英子 氏
男性育休取得はビジネススキルにつながる要素が多く、育休取得者が復帰後に職場にもたらす効果は大きいです。
その具体例や実際に育休取得者をゲストに実態や、職場に望むことなどリアルな声もお届けします。
経営層・管理職・人事担当者の方も個別にご参加いただける内容です。
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2回目:令和3年10月26日(火曜日)
「育児休業制度を理解しよう。実生活に合った活用術」 講師:山口理栄 氏 サブ講師:田中美賀子 氏
令和3年6月の法律改正の背景と改正内容、男性が育休を取得する目的、育休の上手な取り方についてご紹介します。
また、職場として男性の育休取得をどのように支援すべきかについて、一緒に考えます。
人事担当者の方も個別にご参加いただける内容です。
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3回目:令和3年11月22日(月曜日)
「アンコンシャスバイアスを知って業務改善」 講師:竹内博士 氏 サブ講師:田中美賀子 氏
職場の理解こそが業務改善の第一歩。そこには無意識の思い込みや偏ったものの見方が根深く残っています。
「アンコンシャスバイアス」に気づくことで育休に対する考えを再分析し、子育て家族を支えることができる職場へと大きく舵を切ります。
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4回目:令和3年12月7日(火曜日)
「使える実務力向上テクニック」 講師:竹内博士 氏 サブ講師:田中美賀子 氏
家事育児をすることで「タイムマネジメント」「優先順位」「主体性」「ロジカルシンキング」など、仕事をする上で必要なスキルや考え方が身につきます。
育休取得をビジネススキルにつなげるテクニックについて、わかりやすく解説します。
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5回目:令和4年1月17日(月曜日)
「町家で体験。家事力・育児力アップ」 講師:竹内博士 氏 サブ講師:谷口英子 氏
「育休中に何をしていいかわからない」という男性の声を反映させ、家庭に近い環境である町家を舞台に、家事育児シェアのポイント、炊飯器だけでできる簡単料理や名もなき家事等を紹介します。
また、産後に役立つ抱っこのポイントなどを伝授します。
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6回目:令和4年2月1日(火曜日)
「ワークチェンジ実践のポイント」 講師:竹内博士 氏 サブ講師:谷口英子 氏
5回のセミナーを振り返り、学びを活かして職場に持ち帰る実践ポイントなどをプランニング。
他社事例なども交えながら、「何から」「どのように」実践に活かせるかをシミュレーションします。
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(参考:セミナー紹介(府HP))
http://www.pref.kyoto.jp/rosei/0801creative.html