セミナー・イベント情報詳細

就労環境改善支援関連セミナー:改正高年齢者雇用安定法の深掘り

定年廃止? 延長? 70歳までの雇用をどうすべき?

高年齢者雇用安定法の改正(令和3年4月)により、70歳までの就業機会の確保が努力義務となって2年が経過しました。

その間にも高齢者の就業機会拡大にむけて、年金法や労働法などの関係法は着々と改正を続けており、70歳までの就業機会確保が「義務」とされるような“再”改正が進められることも遠い時期ではないように思われます。

そこで今回のセミナーでは、高齢者就業機会の確保のために、人事・労務担当者が今理解しておかなければならないこと、そして今取り組まなければならないことを解説いたします。

少子高齢社会に対応した企業の成長力確保のためには、アクティブシニアの就業率を高めることが重要です。

雇用環境の整備と高齢者の雇用促進のためにお役立てください。

 

▼詳細はこちらをご参照ください(PDF) 就労環境改善支援関連セミナー:改正高年齢者雇用安定法の深掘り

※本セミナーはオンライン視聴のみとなっております。
オンデマンド視聴(録画配信)の予定はございません。

開催日程
2023年3月17日(金)
時間
15:30〜16:30
開催場所
Zoom(オンライン)開催
費用
無料
主催者
京都府テレワーク推進センター

セミナー内容

就労環境改善支援関連セミナー:
改正高年齢者雇用安定法の深掘り

<内容>
・65歳定年制の義務化はいつから始まる?
・高年齢者就業確保と年金制度の動向
・雇用延長義務化への対応方法の整理
・就業機会確保に向けて、どのような選択岐があるのかの確認
・雇用延長に伴う人事制度の見直し

講師:
中村社会保険労務士事務所
中村昭久(社会保険労務士)氏

京都府テレワーク推進センターのセミナー年間開催スケジュール(PDF)